1/21/2004
HIDEHI(以下ヒデ)
雪希(以下ユキ)
ヒデ「ただいま〜」
ユキ「あ!おかえりなさいおにいちゃん♪」
ヒデ「おっ!雪希、実は今日職場に知り合いが来て...」
ガクッ!!!
ユキ「おにいちゃん?! おにいちゃん大丈夫?!」
ヒデ「フゥ〜、大丈夫...かも」
ユキ「もう、大丈夫じゃないよおにいちゃん!
もしかして熱あるの? おでこ、ちょっとごめんね...あっ!」
ゴツン!
ヒデ「イテッ〜〜」
ユキ「あははおにいちゃんごめんね...って動いたのおにいちゃんじゃない!
ジッとしてて、ね?」
ヒデ「.......どう?」
ユキ「おにいちゃん...多分熱あるよ、今日はゆっくり寝た方がいいよ」
ヒデ「そうなの?結構体動くけどな〜」
ユキ「ちょっとおにいちゃん? もう..無理しないで今日は
ゆっくり寝て。ねっ?お願い?」
ヒデ「ふう...分かったよ雪希、じゃあもう寝ちゃうね」
ユキ「うん、そうした方がいいよ。
...そうだ!後でおかゆ作ってお部屋もってくね♪
こういう時は栄養取るのが一番なんだよ、
だからおにいちゃんお布団で寝てて。今作って持っていくから」
ヒデ「....じゃあ頼む、いつも悪いな、雪希」
ユキ「へへ、どういたしまして。
さあ!風邪ひきさんは早くおねんねしましょうねぇ〜、うふふっ♪」
ヒデ「おい雪希!」
自室にて
トントンッ
ヒデ「はい、どうぞ〜」
ユキ「どう、おにいちゃん?具合よくなった?」
ヒデ「う〜ん、少し休んでちょっとよくなったかも」
ユキ「よかったぁ〜!それじゃ雪希特製のおかゆ食べて
元気だしてね♪」
ヒデ「うん、それじゃ頂くよ」
ユキ「あっ!おにいちゃんお布団に寝てていいよ」
ヒデ「でもそれじゃ食べられないだろ?」
ユキ「へへぇ〜、ふぅ〜〜ふぅ〜〜、
おにいちゃん、あ〜んして♪」
ヒデ「....雪希?もしかしてそれって」
ユキ「え?だって、おにいちゃん風邪ひいてるから
寝てなきゃダメでしょっ?だからっ!ほらっ、食べさせてあげないと!」
ヒデ「雪希、なんか慌ててない?っていうかそれ位大丈夫だよ」
ユキ「ダメなの!風邪ひいてるんだから
絶対安静なんだよ、ね?おにいちゃん?お願い...」
ヒデ「ううぅ.....分かった、それじゃ、その..
物凄く恥ずかしいけど....」
ユキ「二人っきりだから大丈夫だよ、
はい、それじゃ....あ〜〜ん」
ヒデ「あ〜〜ん..パクッ!モグモグ.....」
ユキ「...どう?」
ヒデ「おいしい...もっと頂戴!」
ユキ「あ、嬉しい!
たくさんあるからどんどん食べて早く元気になってね
それじゃ...ふぅ〜〜、ふぅ〜〜、おにいちゃん、あ〜〜ん」
ヒデ「あ〜〜ん...」
ユキ「パクッ!エヘヘッ、〜おにいちゃん引っ掛かったね♪
結構おいしく出来たかも....うん!」
ヒデ「ゆ〜〜き〜〜」
ユキ「もうおにちゃん怒らないでよぉ〜はい、あ〜〜ん」
おかゆ食べ終わって......
ユキ「はい、お粗末さまでした。これだけ食欲あれば大丈夫だね」
ヒデ「美味しかったっていうのが大きいけどな、
薬..ある?」
ユキ「うん、ちゃんと用意してるよ。はい、お水」
ヒデ「.....ゴックン」
ユキ「それじゃおにいちゃん、そろそろ寝た方がいいよ、
お休みなさい...」
ヒデ「ああ......色々悪かったな」
ユキ「はいはい、早くよくなってね」
ヒデ「.........スゥスゥ」
ユキ「.......もう寝ちゃったのかな?」
ヒデ「.........スゥスゥ」
ユキ「どれどれ、熱はどんな感じかな.....
うん、さっきより下がってるかも、よかった...」
ヒデ「.........スゥスゥ」
ユキ「もう、おにいちゃんったら私がいないとダメなんだから...
早くよくなってね、おにいちゃん.....チュッ♪」
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という事でリアルに風邪ひいている管理人も
そろそろ寝るとします(爆)
明日午前中だけなのが救いですね、ゆっくりさせて頂きます。
というか、こんなの書いてる暇あったら寝ろと(笑)
ちなみに分かっていらっしゃると思いますが
熱はおでこあてて測りますし、最後のあれはおでこにです(何
お約束ハアハア(死
それと、作中冒頭の「職場に知り合いが」は本当の事です、
むしろ音ゲーマー(爆
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あとがき
熱出てる時に職場で考えた妄想(笑
熱出してるのを普通に日記を書いてもつまらないし
じゃあ妄想シチュでも、みたいな流れで、色々想像していきました。
何気に王道だと思うんですがどうでしょう?
前回よりは気に入ってる方。
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